少しずつ 赤ちゃん用品 揃ってる
２０１５年２月１３日〜２月１６日のほんのり安静生活
２月１３日
足湯をしようと大きめの桶の中にお湯を順調に運んでいたのに
結局たくさんこぼす。拭いたりして体に負担かかる。
２０分くらいするとだんだんぬるくなってくる足し湯する。
足のマッサージして一眠りする。
お散歩へ行き休憩しながら母子手帳をみる。
２５００g以下だと低体重で区に申請すると書いてあった。
きっと申請することになりそう。
２月１４日
姉の家からベビーベッドが運ばれてきた。おさがりのベビー服も届く。
赤ちゃん用の洗剤を買いに行く。
２月１５日
９ヶ月後半頃から圧力がかかると危ない膀胱。
夫に笑わされてスーパーの買い物の帰りに全部、漏らす。
赤ちゃんの服や布団などベビー洗剤で洗う。
合間にベビーベッドを拭いたりする。
長くなった髪の毛がどうしても切りたくなって自分で切ってみたら
オカッパになった。
２月１６日
朝、骨盤や股関節が痛い日。
朝になって髪の毛みたらまたさらに短くなっていた。寝癖でさらに縮まった。
入院用のバッグを作る。退院用も用意しておく。
昨日、夫から目の下のクマがすごいと言われたので休むことにした。
心なしかクラクラするような。
お昼ご飯を食べてからお散歩へ行き４千歩くらい歩く。
そういえばベビー布団１１点セットにシーツが入っていないような気がして
探してもないので問い合わせした。後日発送してくれるとのこと。
買い物してもなかなか揃わない。
ひとりで家にいると不安で時間がなかなかすすまない。
２０１５年２月１２日妊婦検診・３２週ころ／帝王切開の日、決定。
手術の日 悩んでいても 決まってた
２月１２日
夫と病院へ行く。
尿を採取して血圧を計る。血圧が上が１４０以上になり体重も増えていた。
次、分娩室で心拍の検査。赤ちゃんは元気だけどなかなか心音とれず苦戦。
逆子だと難しいらしい。
次、血液検査。
血圧はかり直したら１５０越える。
診察室入り、先生にモニター診てもらった。
先生「こわいから２月２７日手術ね。」
私「もう悩むことはないんですね。」
先生「はい。」
手術の日、３月の上旬の方が夫のお仕事が少し落ち着くので
３月がよかったのだけど、こればかりはしょうがない。
３月１５日が予定日だったから３月生まれいいなぁ。と
思ってもいたけれど、これもしょうがない。
一度お仕事へ向かっていた夫が病院に戻ってきて
途中から一緒にお話を聞く。
先生「２６日から入院して２７日午後から手術です。」
今日は赤ちゃん１９００g弱。
手術までに２３００gになっているといいな。
次、内診して頸管も問題なく
次、心電図
次、レントゲン
レントゲンは放射線がお腹に当たらないようにお腹を覆い撮影。
産科受付に戻り待ち時間に血圧測ると１２０台になっていてほっとした。
お昼ご飯食べ駅まで送ってもらい、夫お仕事へ向かう。
高血圧対策に運動増やそうかと思いネットで調べてみたら
やみくもに動いちゃダメみたい。
手術日決まり父に電話。
夫がお仕事で来れない場合は
父が来てくれると言ってくれてほっとする。
ご褒美のコアラ焼きを食べる。
２０１５年２月４日〜２月１１日のほんのり安静生活
お買い物 節約しつつ あれこれと
２月４日
あずき汁飲む。痔の薬塗る。鉄剤飲む。
帝王切開の日程が決まりつつあるのに、夫の仕事が休めないかもしれない。
一生に一度のことかもしれないのに〜。と悲しそうな夫。
もしもの時はひとりで手術受けると決意。
だけど何か問題が起こった時のために誰か必要みたい。
２月５日
あずき汁飲む。痔の薬塗る。右手薬指ときおり痺れる。
足のマッサージする。むくんでいる。雪が降りそうな日。
２月６日
痔の薬塗らない。あと少しだから自然治癒で治るかな。
外が真っ白でPM2,5が飛んでいるみたい。
テレビでは湿度差のモヤで時間がたてば消えるとも言うので
少し信じてお外に洗濯物を干すことにする。
お散歩に行くとお腹が張るのか赤ちゃんが蹴っているのか謎だけど
２０分くらい歩いてみた。
気持ちスッキリして家に戻る。
２月７日
夫と錦糸町へ行く。
アルカキットのカフェが早い時間でまだ空いてない。
ダイソーへ行く。この前買ったキッズハンガーが売り切れてる。
（５本セットで１００円）動物の名前が英語と日本語で書いてある。
子供が興味を持った時にハンガーでも楽しめそう。
表に「ねこ」裏に「cat」というようにイラストの上に書いてあります。
追加で欲しかったのになぁ。また来よう。
次、アカチャンホンポ
赤ちゃんの退院の時に着る下着など買ってちょっとのつもりが５千円購入。
きっと他の家庭より少なさそう。
うちは姉と友人の子供のお古でなんとかやっていきたい。
次は自分用に炭酸水のボンベも買って、椅子に座って休んだ。
次、テルミナ
こだわり屋でリンゴソーダ椅子に座って飲む。
カフェに行くつもりだったのに美味しいからこれでいいことになる。
次、ヨドバシ
サーモスのパッキンを新しくしよう買いに行ったら、蓋ごと売っている。
４００円なら蓋ごとキレイにした方がいいなぁ。と言うことなり購入。
蓋もパッキンも新品になり赤ちゃんのお湯を持ち運ぶ時に使えそう。
次、デジカメ購入。
いい買い物ができた。
家に帰る。
２月８日
カフェに行こうと出かけたが雨だった。着いたのに並んでいて帰る。
芯まで冷えて家でお風呂に入る。
MOWのバニラアイスを食べる。レディボーデンのバニラの方が美味しい。
あんみつ食べる。夫が作った定食を山盛り食べる。
２月９日
朝の連続ドラマの「マッサン」を毎朝みているが
いつの間にかウィスキーが出来ていた。８年後になっている。
お散歩がてらに用事を済まし、家に戻ると義母からの電話。
「男の子、女の子どっち？」
私「男の子のようです。」
聞いてきたくせに義母のテンション下がったみたい。
「これからが大変だから。」
すぐこれ言う。電話かかってくると嫌な気分しかなれない。
私いつか「バーカ」って言っちゃいそうだ。もう無理だ。
一度、嫌悪感出てからというもの、どの言葉も前向きに受け取れなくなった。
脳に染みついた。
親になるんだから切り替え上手にならなきゃ。
そしてまたジンクス。義母の電話でまた出血。
１ヶ月ぶりに出た。怖い。半泣き。。
２月１０日
また出血。昨日の電話怖い。またこんな憂鬱な日がくるなんて。
夫へ質問「赤ちゃんの服を洗濯するのは大人の洗剤でいいのかな。
一回すすぎ？外に干しても大丈夫？」
夫「いいよー。」とのこと。
洗剤変えても洗濯機にすでに色々付いているから結局、同じなのかな。
赤ちゃんのお布団が届く。
柔らかい布地で使い心地良さそう。
２月１１日
少々、出血。
夫の作った定食をひたすら食べ、寝る。
２０１４年 マタニティ・タクシー登録
病院へ ひとりの時の 救世主
妊娠発覚時から何が起こるのか分からないのでいざという時に
駆けつけてくれるタクシー会社を探す。
陣痛タクシーやマタニティ・タクシーなどがあるそうだ。
ネットから会社を選びマタニティ・タクシーの登録をする。
今まで乗っていてなんとなく印象のよかった kmタクシーに決めた。
車は黒くてツヤツヤでキレイ。運転手さんは白い手袋で優しい印象。
- 入会金、年会金、登録料、無料
- 陣痛時専用ダイヤルで２４時間対応
- 陣痛時の送迎講習を受けたドライバーのお迎え
- 病院までの道案内は不要
- 防水シート完備。除菌・消臭をした車でのお迎え
- １番から４番までお迎え先・行き先を登録できる
- 迎車料金４１０円＋運賃
- 時間指定の場合は、予約料金４１０円＋迎車料金４１０円＋運賃
- 深夜早朝（２２時から５時）割増料金
- 万が一、車内で破水しても防水シートなのでクリーニング代不要とのこと
登録完了すると数日後でメンバーズカードが届きます。
電話をすると「１０分くらいで到着します。」「着きました」と連絡あり。
利用した時は、だいたい５分から１０分で来てくれた。
色々出かける用意していると１０分はあっと言う間。
雨の時は傘を広げて待っていてくれて親切だった。
お話してくれたり優しい運転手さんが多く心強かった。
だけど妊婦生活も終わり赤ちゃんと私で乗ろうと
タクシーを呼ぶと無愛想な運転手さんだったり
ベビーカー出すの手伝ってくれなかったり少し悲しくなった時があった。
きっとマタニティ運転手さんとそうでもない運転手さんの差があるみたい。
産後も憂鬱な時がほとんどだったから優しい運転手さんに出会うと嬉しかった。
２０１５年２月３日妊婦検診
予告なし ４００CC 血液だ
２月３日
火曜日。ひとりで電車に乗り病院へいく。
体が重くて足が遅いので徒歩３０分くらいかかる。通常２０分くらい。
今日は体位チェックのため尿検査はないそうだ。
診察室に呼ばれる。
先生エコーしながら珍しくほっとしたような笑顔。
「よくここまで来たわね。もういつ産んでも大丈夫よ。」
私「ほっとひと安心ですね。」
先生「でも逆子ねー。」
妊娠発覚した時に赤ちゃんが旋回しにくくなるところにも子宮筋腫があるから
逆子になると言われていた。やっぱり逆子か。
胎盤のところに1つと旋回の邪魔になるところに筋腫２つあり。
突然、帝王切開のスケジュールを決めていこうという話になり
手術の時に大量出血する可能性もあるので
私の血液を４００CC採ったほうがいいという。
先生に１４時に予約入れたからご飯食べて戻ってくるように言われる。
心の準備など何もしていないが家に帰ったら怖くなりそうなので
この勢いで血を採ることにした。
夫に連絡すると近所のご飯屋さんを調べてくれた。
丸亀製麺のかけうどん２５０円。リンガーハットの餃子３つ１５０円を食べた。
普段１人で外食しないから選び方が上手くない。
もっと食べたいのにもの足りない。
夫に帝王切開の日程候補のメールしたりして病院へ戻る。
分娩室へ行き横になってお腹出して赤ちゃんが元気かモニターとりつつ
右腕から４００CCの血液を採り
左腕から水分が足りなくならないように（だったと思うけど）点滴をする。
血液を採りながら先生とお話
先生「旦那さんに相談した？やっぱり３月がいい？」
私「３月がいいですが危険を犯してまで３月じゃなくていいです。
逆子が治った場合は自然分娩でもいけますか？」
先生「誰でもトライして良いんだけど、あなたの場合は帝王切開のほうが良いかもね。筋腫もあるし、中みて一緒に手術もできるからまた木曜日の様子みて
予定日決めましょう。お腹の中で長い間、大きくしても筋腫の影響で
今度は栄養取られて赤ちゃんが小さくなることがあるから
早めに出してあげたほうが良いかもね。」
私「父が麻酔アレルギーがあるんですが私は検査とかした方がいいですか？」
先生「親知らずと同じ麻酔だから大丈夫よー。卵アレルギーは特にないでしょ？」
１０分ですぐ帰れると思ったら点滴の水分が遅いうえ熱が３７、4度まで上がった。
１０分くらい休んでいたら３６、８度まで下がった。
４時４０分頃、お会計と書類のコピーしてもらい薬局寄って鉄剤と胃薬をもらう。
出産まで血液をMAXまで増やすため鉄剤を飲むことになった。
今度の１２日に診察して帝王切開の予定日が決定するそうだ。
タクシーに乗って帰宅。
夫が心配して早めの8時半頃帰宅。
私の目の下がクマだらけだって。まだ血液戻っていないのかな。
２０１５年１月２８日〜２月２日のほんのり安静生活
身が重く 痛む場所が 増え変わり
１月２８日
股関節の痛みで起きた。
１月２９日
また股関節の痛みで起きた。
朝起きて、鏡見て気が付いた。
首の付け根が垢が付いたように黒ずんでいる。ショック。
妊婦の色素沈着かな。
プロの車椅子スケーターの人が言っている。
「人生は素晴らしいのです。」と。
そうかー。私も気合い入れよう。
１月３０日
雪がたくさん降っている。
マタニティの本読んで寝たからか出血した夢を見た。怖い。
１月３１日
お出かけ。アルカキットや百円ショップ、ユニクロ、無印を歩き回る。
病院へ行き前金１０万円支払うつもりだったのだけど
色々まとめて４５万円を入金した。
オリナスやテルミナなどぐるりと巡り
私は久しぶりに１万歩歩きテンション上がり元気だったけど
夫にゆっくり歩くように勧めらた。
家につき、届いたデジカメを見ていたらカメラに映り込むシミを発見。
返品かなぁ。せっかく買ったデジカメなのに。
夫がデジカメ返品の手続きなどして私はお腹が苦しいので横になる。
２月１日
島忠へ行ってマルエツも行く。
家帰って久しぶりに、つけ麺食べる。もちもちで美味しい。
妊娠後期だからもう好きなもの食べても大丈夫かな。
２月２日
痔の薬塗る。いつからか左手首と右の親指も痛い。
足の爪切り、苦しいけどまだ手が届く。
足がむくんでいるので公園を散歩する。
マルエツへ行くとおばあちゃんがすぐ側で転んだ。
助けてあげたいけど今は自分の体が優先なので抱えて助けてあげられない。
私もバランス崩して倒れそうだ。おばあちゃん自力で起きた。大丈夫だ。
外は色々なことが起こる。
家に戻りあずき汁飲む。
２０１５年１月２７日妊婦検診・妊娠３２週ころ
性格か 幼い頃から 怯えてる
１月２７日
大量の豚の夢を見てうなされる。
新しいカメラが届いた。
ツナパスタを作り食べる。
検診の時はツナパスタを食べることが恒例になっている。
夫がお仕事のため一人で病院へ、電車に乗って行く。
オリナスへ行って赤ちゃん用の布団を見て
アンちゃんへの差し入れを探すが見つからなかった。
それから病院へ行った。
初めての助産師さんに検診してもらう。
尿、体重、血圧測って
お腹診てもらったら
「逆子ですね。頭がみぞおちの辺りで背中が左側にあります。
次の週に胎盤がどのようになっているかで、帝王切開の日程を決めます。
予定日までに逆子が治っていたら自然分娩になりますので。
立会いをお考えでしたら両親学級も講習しておいてくださいね。」
私「逆子体操とかするんですか？」
助産師「ちょっと待っててください。先生に聞いてきます。」
戻ってきたら体操の古臭いプリントをくれた。
＜逆子を直すポーズ＞
- 妊娠３２周を過ぎたら毎日１０〜１５分間くらい
- 寝る前にやる。お腹が貼ったらやめるみたい。
私「痔の薬は一回で使い切るんですか？」
助産師「そうですね。。本格的に治すなら産後の方がいいですよ。」
私「頼る人がいないので延泊したいのですが。。」
助産師「入院して空きがあればいつまでもいてくれて大丈夫です。
前金を３６週までに１０万円お支払いください。
帝王切開だとS先生がこれからの検診も担当になります。」
とか色々お話してもらいお会計３６０円で終了。
次回から火曜日の検診になっちゃった。一人で病院通うのも不安。
帝王切開も自然分娩も不安だ。
アンちゃんのお見舞いへ行く。
病室ついた。
アンちゃんは助産師の卵の方と楽しそうにお話中だった。
親しそうにお話してたから昔からの親しい友人だと思った。
アンちゃんは物怖じせずにどんどん友達ができる。お話好きで明るい。
私「おめでとうー。」
アンちゃん「４時間で産まれたよー。もう産まれたのってびっくりされた。男の子。」
私はなんとなく近況を話しただけなんだけど
アンちゃんに「なんて後ろ向きだ。」と少し怒ったように言われる。
「一緒に入院していたBさんは２月予定だったのに１２月に高血圧症になって帝王切開で産んだよ。毎日自宅から病院までミルク届けて、赤ちゃんは２０００グラムにようやくなったよ。」産まれたのは１３００グラムくらいだったかな。
みんな大変でも明るく頑張っているのだから、もう少し前向きになりなさい。と
いうような口調だった。
３０分くらいお話して家に帰る。
私は普段からジメジメしているのだなぁ。
すぐ不安になるのもどうにかならないものか。
夫にフライを買って帰るかメールをしたらちょうど食べたかった。とのこと。
コロッケなど買い、家戻りご飯が炊ける前にコロッケを食べる。
結局、全部食べて休む。
起きたら嫌な気分で鬱々する。
父から電話あり今日の検診の報告をする。おみおつけを食べたら元気が出た。
栄養不足だったのかな。
夫９時半頃わりと早めの帰宅。
夫にも今日の検診の報告をする。
私「１人目産むと５人くらい早く産んでおけばよかったと思いそう。
５人いたら出来ないこともありそうだけど。。今まで２人でも楽しかったもんね〜」と夫に言うと
「今までの人生も楽しかったよ。」と夫が過去形で言うので
人生がこれで終わゃうのかと思うと辛くなり泣きそうになった。
