ははずきんちゃん

考えすぎて何かとわからないこともわからなくなる子育ても悩む私の日々です。

トイレトレーニング2

気になるが 進まぬトイトレ どこへやら 

私のトイレにはついてきて鍵を閉めてくれたりトイレのお水を流してくれたり
スカートの裾を直してくれるとても気がつく息子。
なのに息子自身はトイレを嫌がり2歳半を過ぎていた。
ウォシュレットのボタンにだけ興味がいってしまい困っている。
ボタンの電源は切ってあるけど息子がボタンばかり気にするのでボタンいらないけど
このままつけておくしかないのかな。壊すわけにもいかない。

児童館の親子体操教室で一緒の男の子(息子より一ヶ月遅く産まれている)は
すでにトイレに1人で行き立っておしっこが出来る。

男の子の母も協力してくれて一緒に児童館のトイレに行こうと誘ってくれてた。
私と男の子の母「かっこいいよ〜。一緒にやってみようか」
息子その気になってくれ。どうかな。どうかな。

息子その気にならず「トイレ行かなくていい」とのこと。
せっかく男の子とその母も盛り上げてくれたのだけど
計画通りには行かずそのまま終わった。

息子2歳7ヶ月頃
家庭支援センターの職員さんが言う
「この時期(10月頃)はトイレに行けるようになった子もまたお漏らししたり
トイレ行かなくなったりするのよね。
幼稚園のことで親が落ち着かないから子供も敏感になるのよ。」

そうなのか。でも息子はずっとトイレに行かないからよくわからない。
私はいつだって落ち着きはないけど
更に幼稚園に入園できるか不安でずっとドキドキしている。
なので落ち着くために頂き物の『置かれた場所で咲きなさい』渡辺和子著の単行本を
ちょこちょこ読んでいる。
本好きな息子は私の本に興味を持って読むため息子の絵本棚に並んでいる。

数日して3歳半ばの男の子の母と世間話をしていたら
「最近、ちょい漏れとかするの。」と言う。
私は少し安心してくれるかな。と思い
職員さんが言っていた事「子供も敏感になる時期〜」の話を伝えてみた。

11月に幼稚園の入園が決まったら春までにはパンツで登園したいけど。。
まず入園が決まって安心したい。

家庭支援センターに通っていると1歳半で「どんぐりころころ」を歌っている子や
3歳になっても歌を歌わないからカラオケに連れて行こうかなと悩んでるママもいたり3歳でもトイレ成功しない子もいる。
トイレに成功している子を見ては息子はのんびりしているのかなと思ったりするけど
なんでも個人差があるのだからここからの成長は焦らずのんびりがいいのかなと
自らを落ち着かせようとしている。

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トイレトレーニング1

脱おむつ 新たな事に また挑戦

トイレトレーニング
1歳6ヶ月過ぎて暖かくなったら始めようかな。と思っていたけど
ちょうどいいお天気や私の体力気力を見定めていたら息子は1歳8ヶ月になっていた。
おまるは掃除が大変かな。
何からトイレに馴染むようにしたらいいのかと本やネット検索。
行動せずに調べてばかりいると息子がどんどん成長したので
まずは形からと防水パンツと洋式トイレの便座に取り付けられる補助便座を
西松屋へ買いに行く事にした。
トイレを楽しく出来るようにトーマスの便器が良いのか悩んだけど
購入したのはシンプルなクマの便器。

「トーマスが応援してくれているよ」作戦でパンツはトーマスにしようか悩んだけど
無地の水色とシマシマの水色防水6層パンツを購入。

家に帰り息子「トイレに行きたい」と言い楽しくクマの便座に座った。
まずは座ってくれたら成功と本やネットに書いてあった。
こんな感じだったらすぐパンツ生活になっちゃうかもしれない。早いなぁ〜。
なんて浮かれていたけどトイトレというものが長く続くことをこの時は知る由もなく。。

数日すると息子「トイレ入りたくない」と手のひらを返したようにはじまる。
「臭いがする。だめー」
無理強いはダメと本やネットに書いてあったのでしばらくやらなくなった。
さぁこの家で入れなければどこでもできないだろう。掃除もバッチリしてるのに。
6層のパンツを履かせてみたけどお漏らししていて気持ち悪いという反応もなく
ズボンまで濡れている。
我が家の床はほぼカーペット敷きでお漏らしで濡れると大惨事になるので
息子のおしっこしそうな時にどうしてもトイレに連れていかなければならぬ。
結構な体力と精神力を使うなぁ。

子供が産まれると知っていたらフローリングのままにしていたのに。。
フローリングなら拭けばキレイになるからもっと大らかでいられたのになぁ。
敷いちゃったよ巨大なカーペット洗えないよ。

無理強いはいけない。座れただけでも褒めてあげるとよい。など
本やネットに書いてある事やってます。でもトイレに行かず特に成功もしません。

100円ショップで桶を買い、お風呂で桶めがけておしっこできるようになるかなと
試してみた。息子、なかなか意識すると出ないらしい。
生活の中で当たり前のようにしている事って意識するとこんなにも難しいのだなぁ。
呼吸も意識すると息苦しいものね。
そう思うとただただ応援することしか出来ない父と母なのである。
夕食後1時間半は6層パンツでおしっこしないことは分かってきた。
他、昼間はそんなに感覚は空かない気がする。

 6層パンツは乾くのに時間がかかる。
表が乾いたら裏にひっくり返しまた乾かすひと手間が必要かも。

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【SmartAngel】 抗菌補助便座 しろくまさん | 西松屋



朗報か?!妊娠マークに やや怯え

2014年10月25日妊婦検診19週ころ

6時に起きて、朝ご飯に和風ツナパスタを作り、食べ、洗濯物を干し
夫は7時半に起きて朝ご飯食べ
いざ検診へと靴を履いたが履けず足がむくんだのかと驚く。
片足に靴下5枚(冷えとり靴下)を履いていたのを忘れていた。
靴下を少なく履き替えて靴を履き家を出たのに
今度は妊娠マーク忘れた事に気がつき家に戻ったりしていたら
いつもの検診時間より遅くなる。
病院怖い。

受付して待合室へ。
私が血圧を計ってて身動きが取れない時に尿検査と血液検査のため名前を呼ばれる。
今日、血液採るの知らなかったけど怖いから知らなくてよかった。

診察へ。
横になりお腹出しモニターで確認。
先生「頭のサイズも正常ですね。胃はここにあります。」など。

次、椅子に座って先生のお話を聞く。
「ヘモグロビンが8なので鉄剤出しておきます。」
私「風疹の抗体が3年前と数値が違うのですが大丈夫ですか。」
(妊娠する3年前に姉の勧めか姉の義母の勧めで抗体検査をしたことがあった。)
先生「大丈夫ですよ。」
私「インフルエンザワクチンは受けた方がいいですか。」
先生「受けた方がいいです。」
私「痔の薬は気になる時につければいいですか。」
先生「いいですよ。」
私「出血がいつも通りだったら様子見でいいですか。」
先生「安静にしてください。」
今日のお医者さんはクールで答えも一言で終わる。

次は内診。
先生「子宮の入り口に筋腫がありますが今のところ大丈夫です。
出血が生理の二日目くらいの量になったら電話ください。」

次は助産師さんとお話
助産師「筋腫の痛みは救急車で運ばれるほどではないので大丈夫ですよ〜。
今のところ切迫の危険はないので自然分娩の立ち会いはどうしますか?」
私「えっ。帝王切開になると今まで聞いていたので心の準備はしていませんでしたが
以前、主人に聞いたら立ち会いたいとは言っていました。」

夫とお話
私「子宮の入り口までの長さも大丈夫みたいで自然分娩の可能性も出てきた。」
夫「えっ。心の準備が。」

無事に育つのか産まれるか分からないという状況から新たな可能性。

お会計してお薬をもらい
帰りにたこ焼きと念願のどら焼きを食べる。

19週と6日目。



一ヶ月 出血せずに 過ごせたが

2014年10月15日〜10月24日までの安静生活

10月15日
あまりにも腰や肩が痛いので夫に昨夜マッサージをしてもらう。
今朝、首が動くようになり嬉しい。
ポール体操をしながら午後のロードショーみてたらポールの上で寝ていた。

10月16日
オリモノが多く出てビックリ。でもその後は特になし。
おへその穴がベタベタしていたのだけど妊婦になってからカサカサになり
おへそのゴマも取れた。へその緒が出来てるから何か変わったのかな。
「リトル・フォレスト 夏/秋」映画を観に行く。
主演:橋本愛
久しぶりに電車に乗ってドキドキ。しばらくお腹が張っていたけど治ってきた。
そして珍しく寝ずに全部観た。安心して観れてのんびりしててよかったなぁ。

10月17日
お昼寝て起きたら脱水か何かでクラクラ。炭酸水のんでだいぶ良くなった。
お出かけしたくて勢い良く外へ出るがトイレに行きたくて寒気。
家でしてくればよかったのだけどどうしよう〜。と電車に乗る。
最寄り駅が神保町だったので下車してトイレ。
だけどトイレの後、足に力が入らなくなって階段の手すりを掴んで必死に下りる。
家に戻るべきか悩むが進む事に決め
再び電車乗り三越でたいやき買おうと思ってやめ
歌舞伎座きんつば食べたいなぁ。と思っていたのに焼いていなかった。
また「リトル・フォレスト 夏/秋」を観てたら地震が起きてドキドキ。
無事に全編観て家に帰る。

10月18日
区民祭りを楽しむ。家戻り夕方少し寝てまた外へ出て、公園の中の屋台を暗闇の中下見して明日食べたいものをゆっくり探す。

10月19日
朝、久しぶりに濃いめのベージュ色のおりものが出る。
大豆くらいの大きさのピンクのおりものも出た。痔かな。どうかな。
お祭り楽しみにしていたのに一気にがっかり。
一ヶ月出血なかったから余計に落ち込む。
おなかの子が無事であることを願う。

「苦痛を愛すれば自由になれる」スティーブン・セガール 映画「ICHIGEKI一撃」の
言葉をメモする。

10月20日
ビックリするほど外が白い日。
濃いめのベージュオリモノが出る。

10月21日
出血。真っ赤ではなく水っぽい赤に近いピンク。右の子宮が痛かったがウンチふんばり時に出血したら治った。
大丈夫か怖くてドキドキする。
次に出血したらお医者さんに電話してみよう。久しぶりだからビックリしたけど前に出てた感じと似ている気もする。夫は大丈夫だよと言う。

10月22日
濃いめのベージュおりもの。
ウンチの時、ピンクベージュの薄い色のおりものが出る。
他ピンクうすいのがちょんとティッシュに付く。

10月23日
11月下旬の寒さ。
ウンチ、ウンチと記していると食事中だと更に気分が悪いので
△で記してみようかな。
△の時、薄いピンクに赤い点々も出る。出血。
散歩に行く前、薄いピンクのおりもの。
お風呂上がり濃いめのベージュのおりもの。

10月24日
左の子宮あたりがぷくぷく動く。
胎動かな。 

 

eiga.com

2014年10月3日〜10月14日までの安静生活

ギリギリの 安心妊婦 なったみたい

10月3日
寝ていたら腰が痛いけど子宮の裏辺りが痛いのかな。
ホット&クールパットをレンジでチンして腰にのせつつネットで腰の事を調べる。
子宮が重くなると腰が痛くなるようで抱き枕があるとだいぶ楽になるらしい。
夜に少しお散歩20分くらいしたら黄緑色のおりもの(無臭)が出て来た。

10月4日
寝ていたら腰が少し痛く、まだ抱き枕を買っていないので
タオルを丸めて太ももに挟んで再び寝た。お腹が重いので横向きの体勢。
お散歩1時間くらいだけど休み休み歩く。

10月5日
鶏飯を作る。食欲は毎日ある。お腹が大きくなってきたので日々のお腹の成長写真を撮り始める。

10月6日
16週の後半から足のむくみが気になり始める。
脇の下についている副乳が大きくなり始め
乳首の色も黒っぽくなってきた。ロックチョコの茶色黒っぽいイメージ。
妊娠後、安静になってから初めて夫のお弁当を作る。
お腹の子も静かにしてくれて子宮も痛くない。
昨夜、焼いたレーズンパンも用意したけどお砂糖入れ忘れたみたい。
台風の日。
台風情報をみて夫が会社に無事に着けるか不安で焦っていたら
服を着忘れて薄着をしていたらしく喉が痛くなった。
テレビのヨガをする。

10月7日
少し腸が痛い。ツナの小骨が喉に刺さったのかチクッして不安。
せっかく外へ出たのにウンチがしたくなり家戻る。
家にいたらお腹が張ってきたので外出てお散歩。

10月8日
まだ暑い日。
いつでも入院できるように旅行用のシャンプーセットとか買い荷物を用意する。
皆既月食とテレビが言うのでベランダへ出て見る。
初めて見たけど淡ーい月。雲に隠れている月みたい。

10月9日
腰が痛い。
夜臭みのあるオリモノが出る。
20分くらい歩いて靴下など入院に必要な物を買いに行く。

10月10日
昨日買ったLAXのノンシリコンシャンプーを使ってみたら髪がさらさらで調子が良い。美術館へ行きNightwishを聴く。
入院の荷物を少しずつ用意。

10月11日
午前中ホルモンが変化したのか一瞬ブワーンと気持ち悪くなる。それとも台風の気圧かな。股も久しぶりにズキっとしたけど外を歩いているほうがお腹も楽みたい。
伊勢丹へ行き和式のトイレに入るが思いがけず立ち上がれない感じになった。
太ももの筋力が衰えたのか、お腹が重かったのか。重いのかも。
和式好きだけど立ち上がれなくなったら怖いからこれから控えよう。
ディナー予約して半年ぶりに夫と優雅な気分の外食。
ケーキに洋酒が入っていて一口で酔った。テンションあがり楽しい。
コーヒーも妊娠初で飲んだら元気が出てきた。
なぜだか米倉涼子の話をひたすらする私。

10月12日
またホルモンの影響か一瞬ブワーンと気持ち悪くなる。
昨日コーヒー飲んだからか眠れない。
夜のお散歩4キロ弱歩く。痔が出る。

 10月13日
台風が来るらしい。

10月14日
暴風だけどすごい青空。
夜お風呂に入ると黄緑色のおりものが出る。
 

 

2014年9月28日〜10月3日までの安静生活

午前中 昼食とるまで 憂鬱だなぁ

9月28日
家から20分くらい歩いて夫とスーパーへ行く。
スーパーでは椅子に座ったり休み休み。日差しで疲れる。
昨日から湯船に入ることが出来て嬉しい。

9月29日
母親学級に申し込みの電話する。    
母子手帳の「妊婦自身の記録」にあれこれ記入を始める。
病院で処方された痔の薬を調剤薬局にもらいに行く。
(お金払うから「買いに行く」かな。)
すると「この薬はこちらにはありませんよ。」とのこと。
痔の薬って少し恥ずかしいのにこの仕打ち。
他の調剤薬局へ行くことになり、しばらく待たされてようやくお薬出してもらえた。
他にお客さんが来たので薬剤師さんが気使ってくれて
小声でお薬の使い方を説明してくれる。夜お風呂から上がりに一本使い切りタイプ。
お腹の子に押されてか3つ4つポコポコお尻からお豆が出ているような痔。
夜、ベージュ色のオリモノが少し出る。

9月30日
トイレでふんばったらベージュ色のオリモノ出る。
図書館へ行きもっと読みたい思ったら閉館時間。珍しく眠くなかったのになぁ。
カップ焼きそば久しぶりに食べた。ジャンクの幸せ。

10月1日
右腹を下に向けて寝ていたらいたお腹が痛くて目が覚めた。左下にしたら楽になった。
背骨と足をホット&クールパットをチンして温める。
テレビのヨガして加山雄三の散歩をテレビでみて加山雄三の元気の良さに感心。
11時前に図書館へ行き、西加奈子著『ふくわらい』読み
1時間弱で眠くなり家に戻り昼食を食べる。おやつはキットカット
昼寝して起きたらお腹が空き、お茶漬け(具は鰹節、のり、梅干し)を食べる。
しばらくしてまた夕飯を食べ10分くらいお散歩した。

10月2日
美術館へ行き椅子に座って一休みしていると
「集合してくださーい」と声が聞こえてきた。
すると小学生の
団体が私の目の前に集合。私気まずい。
小学生と先生に囲まれて他のところに今さら
移動もできないと負けずに
本を読む事にした。
先生「この作品はどうでしたか?」
生徒「良かったと思います。」
先生「ではこの作品はどう思いますか〜?」
質問コーナも始まる。
ようやく小学生がいなくなりほっとしていたら
美術館の人が私の前にやって来て
「申し訳ございませんでした。大丈夫でしたか?」
私「あっ。はい。」
そう言われても
周りの様子みて集合場所決めればいいのに。とは言えない。
ちょっとしたドッキリ企画のようだった。
1時間半、本読み家に戻る。

2014年9月27日妊婦検診

検診で 安心できるか どうなのか

今回の検診は検査の結果が出る日で大きな病気が見つかったらどうしよう。と
不安になりながら病院へ行った。
受付を済ますと尿検査に行くように言われ
尿を採るも緊張で本日2回目のウンチもする。

待合室でしばらく待って診察室でベッドで横になりお腹診てもらう。
先生「赤ちゃんは11センチ。ここが手です。左右先までありますね。
足も先まであります。ここが膀胱ですね。
筋腫は4センチですが大きくなるものですので良いでしょう。
(妊娠前は筋腫2.6センチくらい。)
この間の血液の検査は異常なしです。」

今日のおりものはベージュ色。
りもののことを伝えると内診もしてもらう事になった。

毎日のように出血したり何かしら出ているから
毎回検診で内診になってイヤな気分。
イヤになっててもしょうがないから内診してもらう。
先生「ちょっと濃いめのおりもの出ていますが少しカンジダでしょう。
お薬入れておきますね。」
「出血が少量なら湯船は浸かってもいいでしょう。湯あたりしない程度に。」

今日で15週と6日目ようやく湯船解禁。
日々怯えているけどどうにかここまで来た。湯船が楽しみ〜。
出血も減り少し安定してしてきたみたい。

帰りにマタニティグッズのパンツなど買う。

家着いて夫がパスタや色々なおかずを山盛り作ってくれたので食べつつ
テレビでU字工事見ながら
病院の検査結果にほっとしながら早めに寝た。