泥んこの 洗濯板は 動かすよ
動かす洗濯板
ウタマロで泥が落ちることに感動した私。
日々、息子のズボンなどは泥だらけになり
そのたびにウタマロで洗い
それでももう少し泥を落としたい時は
靴洗いの亀の子タワシでゴシゴシ洗っていた。
亀の子タワシでは生地がいたむなぁ。
洗濯板を買おうと100円ショップを見ていたら
見つけた!
タワシのように動かせる洗濯板。その名も
『洗濯好きで洗濯好きの女性に動かす洗濯板』
昭和なネーミングセンス。
平成の終わりにかけて、そして令和になり
ダイバーシティと多様化だと言われて
不自然なまでの多様化のすすめ。
無意識な多様性でいいじゃないと思う今日この頃。
そんな中、手のひらサイズでゴシゴシタワシのように洗える
『可愛い洗濯板』右下に小さく書いてある。可愛いかな?
色々、強引でいい!
洗濯板に穴が空いている。
親指を入れるのかと思いきやただの穴らしい。
穴に指を入れると不自然な握り方になり力が入りにくくなる。
つぶつぶの出っ張りの裏はギザギザになっている。
ウタマロと動かす洗濯板で衣類の泥は
生地がいたむことなく綺麗になる。ありがたい。