ははずきんちゃん

考えすぎて何かとわからないこともわからなくなる子育ても悩む私の日々です。

楽しいな 家庭支援センターの バザーにて

息子が赤ちゃんの頃から通っていた家庭支援センターのバザー。

バザー会場でみると、山積みの服は汚れて見えて本当に使うのかな。と疑問に思ったり

するのだけど、家に帰って冷静にみると実は掘り出し物で役に立つ品々だったことに毎

回のように気がつく。行ってよかったと毎回思う。

 

そして成長した息子は今は4歳。服のサイズは110センチ。

身長は100ちょっとで細身のため90でもなんとか着られる。

110サイズはバザーではもう売っていないと思うんだけど。と言いながらやっぱり家

庭支援センターのバザーへ行ってしまった。

赤ちゃん連れで混み合っている中、私は1人で参戦。

袋詰め放題90センチ〜120センチの衣類を詰めてみる。

幼稚園のお迎えの時間もあり、帰りたいのにまだ掘り出せるのではないかと欲が出て帰

れない。隣の列に同じ幼稚園に通うママが無言で掘り出している。親近感。

 

男の子のものは選ぶというより男の子のものなら購入する。

女の子の服は羨ましいくらい可愛いものがあるのにまだ余っている。

いかに男の子の洋服が世に出ていないかよくわかる比率。

だけど何も考えなくてサイズだけ見ればいいから男の子は楽なのかもしれない。

 

恥ずかしがりながら結局370円で18点衣類、2点絵本を購入。

着られるかどうかは家で考えよう。

 

小学生になったらバザーあるのかな。やっぱりバザー楽しい。今回の戦利品。

 

バザーバザー


バザーバザー

家庭支援センター バザー

我が子では 助産師だって ノイローゼ?! 

<息子0歳〜1歳ことの出来事>

助産師 栄養士

 

しばらくして従姉妹に子供が生まれた。
従姉妹は助産師さんで
従姉妹はしっかりしていて中学の頃にはテニス部のキャプテンもしていた。

その従姉妹に「よく1人で育てらるね。。」と私は関心された。
助産師さん〜〜!!助産師さんでもダメって!
助産師でもダメなら、私なんてもっともっとダメに決まっている。
だって助産師だってひとりで育児できないって言ってる。
赤ちゃんが泣くとパニックになるって言っている。
今まで私より遥かに経験しているのに。
赤ちゃんもとり上げているプロなのに。
病院でたくさんの母に育児の指導もしているのに。

私はダメなりに夫とノイローゼになりながらもどうにか息子を育ててる。
私は1人(夫がお仕事の時間)で育児なんてしちゃダメだったんだよーー!!
よくやってるよー!!
最大に自分自身を褒めつつ。。最大に感心しつつ。。(涙涙)

助産師なのに少しでも辛い時に
いつでも頼りにできる母がいることが羨ましい。

家庭支援センターの職員さんも、子育てしているお母さんに
色々なことを教えてくれるけど我が子は保育園に預けている。
なんだかんだ言って我が子に悩み事がある。

息子1才半頃、支援センターで栄養士さんが
栄養指導をしてくれるというので
日頃、気になっていることを聞いてみた。
私は本で離乳食について調べているから基本的なことは
散々調べて覚えて実践していたけど
どうにかもっと楽しく息子がご飯を食べられるように
高熱の時や病後、体調が回復してきた時の食事のことももっと知りたくて
日常の離乳食も改善できないかどうか聞いてみた。
息子は色々なものをよく食べるが
曲線ギリギリで体重が軽いのでもっと増やしたいと思っていた。

栄養士さんは割と偉そうに話してくれたのだけど
急にトンチンカンなことを言い始めた。なに言っているかわからない。
そしてポロっと「うちの子供は3歳ころまで何も食べなかったのよね」と。
今までの説明はテキスト通りだったのかな。相談が無意味なものに感じた。
結局「お味噌汁だけ食べていれば大体の栄養がとれるから大丈夫」とのこと。
うん。うちの子食べる。お味噌汁。他も食べてる。
自分のこと抜きで説明してくれた栄養士さんは
理想と現実の中で生きているみたいだった。
自信を持って説明してくるようにと上からの指示でもあったのかな。

うちの息子の方がなんでも食べていた。
なのに私は息子との食事を楽しめていなかった。
「体重を増やさなければいけない」という保健所からの呪い言葉。
私が一番育児の中で苦手な食事の時間。
全部食べさせなければという強迫観念で日々怯えていた。手が震えるほど怖い時間。

きっと育児の各専門にしている人たちも実際のところわかっていない。
ただ毎日の仕事をこなしているだけの人々。

助けようとしている姿勢をみせているだけで
人の家のことまでやってられるかと思っているのだと思う。

助けてくれる友人やママ友の方が心のこもった実践の知識が豊富のように思えた。

保健所は 恐怖を解消 してくれない

<新生児訪問>

保健所 新生児訪問

産後3週間入院してから息子と家に戻り家での生活が始まった。
それから数日後、保健所の人が家に来た。
昼間に私1人で息子と家で過ごす時間が少し減る。
誰かがいてくれることが嬉しい。

保健所の人に「不安なことはある?」
私「頼る身内がいないので夫が帰ってくるまで、私が倒れたらと思うと心配です。」
保健所の人「倒れたことはある?」
私「ないです。」
保健所の人に「じゃあ大丈夫。」と言われ私の不安はさらりと流される。
不安解消にならない。
過去になくても今後倒れると思うと怖くて仕方がないのに。
私が倒れた後に赤子の息子が家で1人で泣いていることを
想像すると怖くて怖くて仕方がない。

でも今(息子4歳)思えば、私は過去に気絶したりよく倒れていたのに
なぜ「倒れたことない」と返事してしまったのだろう。

保健所の人は息子の身長体重などを計り、旦那さんは協力的かと聞いてきた。
私は「ご飯も作ってくれるし、掃除もしてくれます。沐浴も夫です。」と言うと
保健所の人は家の中を見回して「旦那さんすごいですね。」と言った。
私は一言も褒められていない。。恐怖に怯えながら頑張っているのに。

夫がお仕事で帰ってくるまで息子を無事に育てられるか心配で
恐怖に押しつぶされそうだった。
夫が夜11時くらいに帰宅し、お話を聞いてくれたり出来ることをなんでもしてくれているのに私は酷いノイローゼに陥っていた。とにかく1人でいる時間が怖い。
夜中は夫がいて安心できるので夜中の授乳は気にならないけど日中の授乳は苦しい。

私は授乳をしていると脳みそがスカスカしてきて気持ち悪くなる。
頭の栄養も吸い取られているようだった。

保健所から家まで2分で着くので「いつでも家にお茶のみに来てください。」と
保健所の人に言うと「来ない」とのこと。
夫が仕事中、いざという時に頼る人がいないから不安なのに。
具体的にお願いしているのに来てくれない。頼りにならない。
嘘でもお茶しましょうって言ってくれたら心の支えになるのに。

保健所の人に「とにかく外へ出るように。家庭支援センターに遊びに行ってください。」と言われる。
私、眠いし休みたいのに徒歩20分のところへ息子連れて遊びに行けなきゃダメなの?
それに感染症も流行っているのに(この時3月)1ヶ月の息子を連れて行くの?
私がノイローゼで1人で家にいるより息子が感染症にかかる方が健全ということかな。 

子育ての 分からないこと 分からない

育児ノイローゼ
息子が産まれてから何をするにも
神経と体に変な力が入り目の奥にも無駄な力が入っていた。

イギリスでナニー(乳母、子供のお世話係)を養成する
『ノーランドカレッジ』で勉強がしたい。

以前テレビでやっていた、赤ちゃんの泣き声を聞いて
何をして欲しいかわかるような訓練だったり
パパラッチに追いかけられた時に上手に逃げたり。。
私にパパラッチはいないけど育児の基本を全て習っていたら
変な苦労やノイローゼはなかったかもしれない。

中学や高校で育児に関することを実践で一年くらい教えてくれたらよかったのに。
何の教科より大切に思える。
知識ゼロの私に突然育児することは無理がある。

お仕事だったら向き不向きがあって会社に入る前に面接もあるのに
子育ては面接もなく心の準備も整っていなくても、生まれたら育てることになる。
向いてないと思っても突き進むしかない。責任重大。
頼れる人がいれば、、、向いてなければ、預けることもできるけど。。
気軽に預ける身内のいる環境、呪いたいほど羨ましい。。
だけど人の事ばかり羨んでもいられない。これが我が家の環境と言い聞かせる。

 

育児が始まり自分の環境と他の人の環境を比較してしまう。
今まで我が道を突き進めたのに育児に関しては人が羨ましく感じる。
寝返りができたとか。お座りが遅いかもとか他の子と成長も比較してばかり。

なのに自分を追い込みすぎて、少しでも楽するのが申し訳ない気にもなってくる。

頼る身内がいないと、1人の育児が当たり前になって
育児の波にのまれ、一時保育を利用するのも
息子から逃げているような気がして気軽に利用できなくなってくる。
そして一時保育の空きがなかなかないから
予約する電話をかける体力と気力も消耗し
楽しちゃダメだ。と変な悪魔がますますやってくる。

混合と決めているのに母乳で育てなきゃダメなんだという母乳の波に飲み込まれて
時々、母乳ノイローゼにもなり。乳腺炎にもなり熱も出て辛い。
体のあちこち神経も辛い。手首は痛く、右手の親指は曲がったままだ。
帝王切開の傷口も痛い。便秘もひどい。息子は乳児湿疹がひどい。
心配事が次々やってくる。育児の洗礼がすごい。
仕事中の夫も私を心配するあまり一緒に育児ノイローゼにもなっている。
慣れていない育児に色々な試練がやってくる。ついていけない。
私と夫が倒れませんように。
そして無事に息子が育ちますように。
(この時、息子0才〜1才の出来事)

幼稚園の持ち物・名前つけ

テーピング 取り外し便利 名前つけ

幼稚園で持ち物全部に名前を書いてください。と言われ
直接、洋服に名前を書くことに抵抗があり思いついたのが「テーピング」

産後に腱鞘炎になってしまい使っていたテーピング。
我が家にはニチバン幅2.5センチと幅1センチがある。

柔らかい布のテープなので洋服にも使える!

弁当箱の袋や大きな袋などの表面に貼ってしまうととる洗濯してとれてしまう場合もあるが洋服のタグにつけたものは洗濯してもなかなかとれずに重宝している。
名前がとりたくなったらテープを剥がせばいい。
少し粘着は残るけど、タグに寄るかもしれないがこすれば落ちる程度。

油性マジックで名前を書く。写真はニチバン幅2.5センチ使用。
幅1センチは細いタグ用。

テーピング 名前

切って

テーピング 名前つけ

タグに貼る。

テーピング 名前付け

出来上がり!

 

タグがチクチクして痛い!という場合は
テープを長めにして洋服とタグを一緒に貼ってしまえば
テーピングでタグをカバーすることもできる。
いろいろ使える優れもの。

無事育て 母乳とミルクの 混合で

育児ノイローゼ

 2015年3月11日生後12日目

息子2366g
母乳、左右10分ずつあげること。目標80g
助産師さんに教えてもらったのは

  • 息子が生まれると言われた予定日の1ヶ月後には
    母乳だけで大丈夫なほど出るようになる。
  • とはいえ息子は早めに生まれたので
    私の場合は1ヶ月半後に出るようになるそうだ。

<1ヶ月過ぎた結果:そして息子8ヶ月くらいまで>
混合で育てようと思いつつも、母乳だけで大丈夫と言われたので
数日、母乳だけチャレンジする。

すると母乳だとどのくらい飲ませたかわからず
息子が泣いた時に何で泣いているのかもよくわからず私はパニックになった。
ミルクも混合にした方が腹持ちも良く
毎回、同じような時間の間隔で泣いてくれるので安心した。
なので結局、数日チャレンジしたものの
私の気の弱さもあって母乳だけとはならなかった。
ミルクも飲んでくれると夜も7時間ほど寝てくれるし楽だ。

その頃、学生時代の友人が会いに来てお話した時に
「夜、息子たくさん寝てくれるよ。」と私が言うと
「ミルク飲ませればたくさん寝るの当たり前でしょ。」と言われた。

その友人は完母だったけど、どうして完母にしたのだろう。と
その言葉を聞いて私は不思議に思った。
寝てもらった方が楽なのに。
そしてお話しただけで穏やかではない空気。
もしや母乳VSミルクが勃発している?!
母乳だけで頑張る母ってそんなにイライラしちゃうの?
頑張りすぎ?

ミルク歓迎=睡眠歓迎な感じでよかったねと言う反応ではなくて
完母の苦労=睡眠削る=立派 という感じがした。
その時の私は理由を聞き出す体力もなくて、そのままお話が終わってしまったけど
その友人は母乳で育てなさいと周りから言われて苦労したのかも。

子育ては代々、経験しているものだから
私も苦労したのだからあなたも完母できるでしょ。と
偉そうに苦労しすることを誰かに押し付けられたのかな。

母乳も老廃物が出るとか母が食べた添加物も出るとか色々噂はある。
赤ちゃんが好きな方を飲めばいい。母がいいと思えばそれでいい。

液体ミルクだって何ミルクだって無事に育てばいいのに。

 

それから、そんなこんなで息子3ヶ月で手足口病になり
(息子、便秘になりお医者さん連れていってた時に感染したらしい。)
息子の口が痛くてお乳が吸えなくなり
搾乳してスプーンで口に垂らして飲ませてあげること数日。
少し治ってきても哺乳瓶の方が飲みやすいらしく、なかなか母乳復活ならず。。
やっぱり混合にしておいてよかった。何が起きるか分からない。

その後、母乳を吸うようになったけど5分くらいしか吸わなくなる。
母乳をなんとか吸って欲しくて強制的に吸わせて息子に泣いて嫌がられる。
息子との格闘。

手足口病で口が痛かったという印象があると
飲む力のいる母乳を嫌がるようになり、飲みやすい哺乳瓶が良くなるらしい。

片胸5分の母乳を継続しつつ、何とか繋ぎ止めていたものの
息子8ヶ月くらいで母乳卒業になった。
哺乳瓶での粉ミルクは1歳で卒業となる。

しまピクの レジャーシートに 巡り会う

2019年 春

お花見に幼稚園のお友達と母6組と出かけた。
適当なゆるーい感じのお花見だと言うので
私はレジャーシート1人用、息子とキツキツで座れる程度の
ぺらぺらのお尻が汚れない事ことを目的とするレジャーシートを持って行った。
集合したらテントを持ってくる人もいて、レジャーシートも立派。
適当でゆるくない。お菓子交換だってある。
お菓子は持って来たからお菓子交換はできた。ほっ。

どさくさに紛れてママ友のレジャーシートに座ってみると
お尻痛くない。お尻が冷えない。
触りごごちも良く気持ちがいい。
今のレジャーシートってこんなに立派なの?!

レジャーシートに目覚めた私は家に帰ってからネットで調べてみた。

実際、見てみないとわからないなぁ。と思っていたら
息子と夫とお散歩に行くことになって
たまたま、『しまむら』に立ち寄ることができた。
レジャーシートあるかも。とのぞいてみると。。

しまむらブランド?!「しまピク」
私の知らない間に時は進み、しまむらも進化している。
ママ友が持っていたレジャーシートに似ている!
夫が「これで1500円ならいいと思うよ。」と言ってくれたので買うことになった。
私は決断はまだできていない。最安値で買いたい。
だけど夫の言う通りにした方がいいような気がする。

家に帰りネットを調べてみるとそれなりのお値段で買えたようだ。
そしてもう少し調べてみるとロゴの部分が変わると同じような物でも
2千円は超えていた。
しまむらはお得だった。よかったー。

後日テントとレジャーシートを持って夫と息子とピクニック。
持ち運びも軽く、お尻が楽だった〜。

単体でも持ち運べるようにくるくる丸めて持ち手が付いている。

しまピク レジャーシート

そして付属のベルトをつけると肩掛けにもなる。

しまピク レジャーシート

使用時サイズは130×150センチ。

しまピク レジャーシート

裏地は黒で優しいふんわり感。

しまピク レジャーシート

下の写真は私のお尻とテントとレジャーシート。
(写真、これしか撮ってなかったので失礼します。)
テントの下にレジャーシートをひくと快適に過ごせると
ママ友に教えてもらったのでやってみる。
今回はレジャーシートの触りごこちは感じないが
テント内で座ってみるとお尻は冷えなかった。

しまピクレジャーシート テント